(特集)物申すyoutuberの新星、遠藤チャンネルをかるーくまとめてみた。(賛否両論)
こんにちは。針葉です。
今回は、マイナーyoutuber紹介のコーナーです。
ほぼ趣味の記事です。まったりしていってください。
今回紹介するyoutuberさんは、この人。
物申す界の新星、遠藤チャンネルさんです。
遠藤チャンネルさんのyoutubeチャンネル↓
この記事の目次
①遠藤チャンネルさんの略歴
②動画スタイル
③youtuberとしての強み
①略歴。
遠藤さんは、2017年の9月21日に現在のチャンネルを開設しています。
ですが、それ以外の情報は調べても出てこない、かなりミステリアスな人です。
表情筋が死んだ元イケメンということくらいしかわかりません。
②動画スタイル
遠藤チャンネルさんの動画スタイルは、手短に言うと、
逆張り炎上芸
です。
逆張り炎上芸動画、その1
ネットで非難される人間や事件を、
とんでも理論で擁護し、自身にもその炎を燃え移らせることで暖をとります。
そのことから、コメント欄ではよく、
「お前炎上するの下手だな」
「炎上したくてもできない屑キター」
などと、なかなかに荒らしを呼んでいます。
こういった炎上芸を始めた当初は、それこそバッシングだけが目立ちましたが、
最近はこの芸風が定着してきたのか、遠藤さんの動画は徐々に高評価が増えつあります。
逆張り炎上芸その2
物申す系全般に言えることですが、ネタが定着してからは、悪口言ってる動画でも、「仕事」と受け取られることが多くなり、視聴者はそれを許容する傾向があります。
最近の遠藤チャンネルさんの動画は、徐々に安定期に入りつつあるのかもしれません。
((ただ、動画の中にはかなり不謹慎なものもあるので、閲覧注意なところもあります。これから大手になるにつれて、こういった空気の読めなさは、ちょっと彼の足を引っ張るところがあるかもしれません。そこさえ改善できれば、彼はかなりの大手になれると思います))
③youtuberとしての強み
遠藤さんの強みは、逆張り炎上芸
という、今までの物申す系youtuberとは一線を画す、
新しい需要を取り込む動画スタイルです。
この形態で動画をとっているのは、もちろん遠藤さんだけであり、
彼には先駆者になるチャンスがあります。
もし、このスタイルで大手になれれば、元祖逆張り系
として、確固たる地位を築けるかもしれません。(築けないかもしれない)
((懸念材料は、やはり大手になるには少しアウトなネタも多いことでしょうか。そこらへんはマイナーチェンジが必要でしょうね))
最後に、有志がまとめた「悪くないっすね」集でこの記事は終わりです。
ではでは。。