相次ぐyoutube大手チャンネルの収益はく奪。どういうチャンネルが対象になっているかを考察してみた。
こんにちは。針葉です。
今回は、相次ぐyoutube japanの
チャンネルの収益はく奪
について、記事にしたいと思います。
目次↓
①ゆっくり動画の収益はく奪
②動物虐待動画の収益はく奪
③ゲーム実況の収益はく奪
①のゆっくり動画の収益はく奪は、記憶に新しいひとも多いかもしれません。
最強のメラさん、かかチャンネルさんなどが、
繰り返しの多いコンテンツ
という、youtubeのコミュニティガイドラインに触れたことを理由に、
全ての広告をはがされました。
これは、AIの仕業だといわれており、
ゆっくり界隈に大きな打撃を与えました。
次に、②の動物虐待動画への収益はく奪です。
これも、人を不快にさせるコンテンツなどの理由で、
収益はく奪どころか、
アカウントBANまで持っていかれたケースも存在します。
まあ、この件については、因果応報な気もしますね。
最後に、最も新し事例のゲーム実況者の収益停止です。
これは、具体的にいうと、もこうさんとマル秘ゲームスさんのチャンネルのことですね。
これはかなり衝撃が多きく、一部では、
ゲーム実況がオワコン化する!?
という、大きな憶測がありました。
ただ、この件に関しては、もこうさんの場合では、ニコニコ動画時代の動画の再利用が、マル秘ゲームスさんの場合では顔出ししていないことが、大きな理由であり、
ゲーム実況というジャンル自体が、広告をはがされた大きな原因ではないといわれています。
((一部では、ゲーム実況の動画の広告がすべてはがされるという憶測が飛び交っていますが、さすがにそれはないと思います))
youtuberという職業は、やはり、
youtube japanというプラットフォームに頼る以上、
かなりリスキーな職業のようです。
そういった中で、安定した収益を上げたいのならば、やはり大手の事務所に所属することが、最も近道なのかもしれませんね。
しかし、ライバロリさんなどが動画内で報告していますが、
たとえ日本で一番大きいyoutuber事務所に所属していても、
youtube japanのガイドラインに抵触してしまう話題を話すと、
広告をはがされてしまう事例も存在します。
やはり、youtuberには、ガイドラインのぎりぎりを狙った話題作りなどの能力も、
必要になるのでしょうね。
この記事はこれで終わりです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ではでは。。